楽しいこと日記(仮)

関東住みの10代が日常で起こった事とか思ったことを文にする

「ブログ」を始めた訳

こんにちは海老プリンです。

記念すべき初投稿は軽い自己紹介だけだったのですが、折角なので自分がどんな文を書くのか見てもらえたらと思い、ブログを始めた訳を話そうと思います。

 

ブログを始めた訳

これはシンプルに自分の頭の中を文にしたかったからです。

どう言葉にすればいいのか…自分は独り言がとても多くて、たまに頭の中の思考が止まらない時があります。夜眠れない時もありました。これはよくないと思い色々試した結果、文にすると頭の中が整理できてスッとするんです。自分は今こんなことを考えていたのかと、自己分析…とはまた違うのかな?自分を客観的にみれる方法が文にする事でした。

特に中学時代、色々あって学校に行くのが苦痛で頭の中の思考が止まらなくて、胃を痛め泣きながら登校している時期がありました。その時、頭の中を文にする方法を始めたのですが、自分が何が苦痛なのかが目に見えて分かるので対処法を考える事ができて良かったのです。まぁそれでも辛いことに変わりは無かったのですが笑

それからも自分が何を考えてるのか文にする事を続けました。パズルみたいに思いが一つ一つ繋がってくのが気持ち良いんですよね。

また、私は本をよく読むのですが難しい日本語などが出てくると逐一調べていました。なんとなくのニュアンスで理解するのではなく、情景や人物の心情なんかをしっかりと理解したかったのです。

その度に日本語って面白いなって感じるんです。喜怒哀楽の4つに分けられた感情をまた細かく分けてたり、その言葉をまた巧みに操って文を書く作家の技術にも度々驚きます。

長くなりましたが、私は日本語の文を読むのが好きでそんな文を書けたらな。なんて思ったりもしています。

こんなに文を書くのが好きと言っているなら夏休みの読書感想文の宿題なんてきっと楽勝なんだろうなと思いませんか?

夏休みの宿題、読書感想文が一番苦痛でした。毎年最終日に焦って終わらせていました、それも半分以上は本の内容の要約で埋めているタイプの。そもそも宿題自体全くやらない不真面目な子で両親や先生に迷惑かけてばかりの子でした。

ただ一度、小学生のとき、物語を書く授業では鉛筆が止まらなくてひたすらに楽しかった事を覚えています。あの時から頭の中を文にすることが好きだったのだと思います。

実際国語の現代文の読解だけやたら点数が良かったりしました(古文漢文が壊滅的でした

 

と、まぁ自分の過去やら長々と語ってしまいましたが、自分が考えた事を文にして発信できる場としてブログが最適だと思ったのが理由です。

この文量はTwitterやインスタグラムでタイムラインにふと流れてくるには長すぎる、自分で選んだ記事を読むシステムの、ブログが適していると思いました。

現にこの投稿1000文字超えてます笑140文字という制限の中で呟くTwitterじゃ無理ですね。

YouTubeでは shortの需要が高まり映画も早送りで見るこの時代に長々とした文の需要はきっと少ないでしょうけど、この投稿は私が私の為に書いているようなものなので良いんです。ついでに共感してもらえたらなという思いで公開しています。 

ここまで読んでくださった方へ、読んでいただきありがとうございましたこんな風に思った事を語るブログをこれからも書いていきたいと思います。